医療レーザー脱毛②～全身脱毛の費用と効果など

こんばんは。おおのです。

それでは身の内の話が済んだところで本格的に全身脱毛について箇条書きにしていきます。長文になりますので、お暇なときにでもお付き合いいただければと思っております。

まず費用です。これはSBC基準でおおよその額で明記していきます。

私の場合は全身（ひげ込み）＋ハイジニーナ（VIO。股間周りですね）の9回コースで約70万のコースを施術しております。

これに平日割り（毎回施術日を平日にすることで割引）がついて約66万の医療ローンで利息がついて約72万。

これを4年ローンでひとつきあたり約15000円づつ返済しております。

全身脱毛にすると、ひげも9回で終わりなのですが、ひげのみのコースだと年数中は回数無制限なので、そちらのほうがいいと思われます。正直、9回で終わる部位ではございません。

とはいっても、ひげ脱毛は最初で1ヶ月に1回ペース、薄くなってきたら感覚を更にあけるので、無制限といってもできる回数はかぎられてしまいますが。

それと私の通っている医院では、シェービング代というものが1箇所500円であります。施術の前日は毛を剃ってから施術にいくのですが、自分だとどうしても剃りきれないところ（肩や背中、肛門周りなど）をシェービングしていただいてから施術をしてもらいます。ある程度剃れるところは剃って行ったのですが、結果的に13部位シェービングで6500円別途でかかりました。二の腕、わき腹、などある程度の部位に分かれています。

そして痛み。包み隠さず言うと、痛いです。毛の濃い場所、薄い場所で痛みは違うのですが、私の基準ですと、一番痛かったのが手の甲、そして足の脛、以下ひげ、脇、VIOといった感じでした。

ひげやVIO、脇は毛が多いので痛いのはわかっていたのですが、足の脛や手の甲が痛いのは完全に予想外でした。（私の毛が濃かったのかもしれませんが。）

最初の脱毛は毛が多いので、レーザーのレベルを一番下からひとつ上のレベルで打つのですが、そのレベルで既に痛く耐えられなかったので、一番下のレベルまで落として打っていただきました。

痛みの感覚としては、最初にガムテープを貼ってばりばりっとイッキに剥がし、敏感になっている肌に太い輪ゴムで1秒周期でバチンバチン叩いていく感じが近いでしょうか。

場所によっては笑気ガスなどで簡易麻酔のような状態にして痛みを和らげる医院もあるようですが、全身だと長時間拘束されるので、それこそ笑気ガス代ですごい金額になりそうです。

最後に周期と施術時間など。大体の方が気になるのは上記2点だと思われますのでここからはささっと。

施術時間は男性の全身ハイジニーナ込みで6時間～6時間半拘束されます。途中でトイレや飲み物を飲んだりと休憩を挟むことはできますが、前回私はトイレ2回の飲食休憩なしで6時間で終わりました。朝10時～夕方4時までですね。

トイレ休憩はいつでも行けるのですが、裸の状態で6時間施術を受けるので、トイレにいくごとに服を着替えるのが面倒であまり行きませんでした。

途中で寝てしまえば痛くないかもと楽観的な気持ちもあったのですが、部位によっては激痛だったのでとても寝ることは出来ませんでしたね。

そして周期、全身脱毛と、ひげの脱毛は周期が違うので、別々にうけることができます。最初のうちは、ひげは1ヵ月おき、全身は2ヶ月おきなので、実は私は全身脱毛は1回ですが、ひげは全身のとき含めて既に2回目が終わっています。

つまり全身9回が終わる前にひげの9回はとっくに終わっています。その後はひげの残り方を見ながらひげのみのコースを追加していく感じになると思います。

人によってやひげの濃さによって回数は代わりますが、大体6回～15回くらいといわれております。

ここからは1回目終わった直後の写真を手と太ももとひげのみですが載せます。

脱毛に興味の無い方はブラウザバック推奨地帯でもございます。

手です。脱毛した箇所が赤くなってます。家に帰ってすぐに化粧水でケアしました。

大体赤みが引いたのは翌日昼くらいですかね。しっかりケアしたのであまり長く残りはしませんでした。

口元、ひげまわりです。流石にひげは、1回目では青みが抜けてはくれませんでした。2回目もさほど変わりませんでしたね。

足です。足も手と同様に赤くなってました。こちらも化粧水でしっかり保湿ですね。

以上になります。次回の脱毛の記事は2回目の全身脱毛前の除毛前の状態でどれくらい伸びているか、の写真と2回目の施術後の写真。あとは脱毛の効果が強い箇所と弱い箇所の記事を書きたいと思います。

次回の脱毛は再来週なので、それまでにゲームのことなどもブログにかけるといいな。

では。